殿のブログはゆきむらの脳内を覗いてるようだ

でも普段小説とか読まないもんだから

長文が多い情報量が多い

それの自分の中での内容の整理整頓

そこからインプットしてからの自分で出す回答

それまでがすごく長くて

きっと1日経ってもなかなか理解しきれることは無いんだろうな

速さじゃない質なんだ

分かっているのにできるだけ早くリプ返さないとと思ってしまう

それはゆきむらからしても不快だし失礼なことをしてしまっているかもしれない

だから時差でもいいからもっと考えきって自信を持って回答を送れるようにしたい

そんなの今更なんだよ

分かってたけどでも出来なかった

簡単なことなのにね

でも普段から簡単なことさえ考える頭もないのが私なの

 

殿厨の人って僕って呼ぶ人多いの

でも私は私なの

でも僕って読んでみたらなにか変わるのかな

今僕って言っている自分を想像したら

心の何処かが少し動くような気がした

なにか見えたかな

じゃあいいよ

僕って呼ぶよ

僕はね今生きてるの

前言ってたように

生き続けながら死に続けて

死に続けながら生き続ける

生死の間

でもよく考えるとわかんないよね

だって僕言葉の表し苦手だから

でも今の自分を表現できるのはこれくらいしかない

 

今信じているものはあるよ

でも僕が今死んだとしても

僕が信じていた君たちは何も変わらず

生き続けるんだよね

死んだとしても何も変わらず死んでいくんだ

怖い怖い

僕は怖いよ

死ぬことは怖い

だってリスカした傷だって

リスカしたいのに出来なかった止められた

薬飲んで楽にしたかったのに止められた

そんな僕の快楽を止めた瞬間だって意味がなくなってしまう

生きている瞬間だけでも快楽を味わいたいよ

なのに今それを僕はね我慢しているの

でもそんな我慢も死んだら意味なくなってしまう

僕の心の安定と僕にとっての最大の快楽を奪われたその瞬間

僕は安定されてたこの心と肉体を壊さないよう必死に次の安定剤を探しに行くんだ

でもその安定剤を大人たちは

悪いふうに言う

大人達だけじゃない

人間みんなそう

自分の中での感情の仕分けがついているから

違うと思ったら嫌だと思ったら

その不の方へ行ってしまう感情は止められないんだ

 

小さい頃から僕は僕の中にもう1人僕がいた

外の僕はすごく弱くて

中の僕はすごく強い

ゆきむらとは反対かな

反対とかじゃなくて少し意味が違うかもしれない

 

外の僕はいつも負けてしまう

何か言うと中の僕が

それは違う

おかしい

気持ち悪い

お前に価値はない

そんなふうに中の僕が僕を潰そうとしてくるんだ

僕が僕でいられなくなったのはお前のせいなんだよ

どうしていつも邪魔をするの

嫌なのに

殺してしまいたい

なのに中のお前は強いから

僕はいつも負けてしまうよ

本当のことを誰にも言えなかった

自分が分からなかった

でもたまにお前は僕を世間の常識に連れ戻そうとしてくれることがあったんだ

まって

中の僕は世間なんだ

世間の意見と常識から産まれた中のお前

だから世間この常識が怖いんだ

この社会は最初から洗脳済みだ

まるで宗教は洗脳だの言ってるんだが

君たちはとっくに産まれた時から洗脳されてるよ

そうだから中の僕が産まれた瞬間の僕なのかな

だったら今の覆いかぶさっているこの外側の僕は一体なんなの

怖くなってきた

ああ文字に起こすとまたこんなに嫌な事を思い出してしまうよ

 

でもどうせ寝たらすぐ

怖くなくなるよ

明日はどこ行くんだ

何かしないとお前最初から負け組なのに

負け組の底辺になってしまうよ

それはどうしても避けたいでしょ

なんだっていいよ

考えれば分かるよ